Research & Works
Camera Obscura Studies, La Tourette
針穴を通して外の風景が室内に逆さまに映し出されるカメラオブスキュラの原理を使い、ル・コルビュジエが設計したラ・トゥーレット修道院の宿坊部屋を丸ごとピンホールカメラにし、窓から見える風景を露光させて撮影を行なった。今回の展示ではその部屋の原寸サイズ模型と、実際にピンホールで撮影したイメージや、修道院の窓から見える風景を展示する。
1,030×728 mm(5点)、515×728 mm(1点)、
1,296×910 mm(4点)/
ラムダプリント(6点)、インクジェットプリント(4点)/
2017年/制作協力:東京スタデオ