Research & Works

ミケーレ・デ・ルッキと窓学

Michele De Lucchi

2005~2006年、ミケーレ・デ・ルッキは窓学誕生のきっかけとなったあるリサーチ・プロジェクトに参加しました。 本展ではデ・ルッキがこのリサーチの際に制作したペインティングを2点公開します。また2014年にデ・ルッキが窓研 究所のインタビューを受けた際に描いたドローイングもあわせて初公開します。窓を建築における最も重要な要素と考 えるデ・ルッキは、“There is always a good reason to open a window smilingl(笑顔で窓を開けることがとても 大切だ。窓を開け、世界に挨拶しよう!)というメッセージを綴っています。

"There is always a good reason to open a window smiling!"

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ミケーレ・デ・ルッキ 建築家

1951年にイタリアのフェッラーラで生まれ、フィレンツェで建築を学ぶ。前衛的で実験的な建築の時代、彼は「カヴァート(Cavart)」、「アルキュミア(Alchymia)」、「メンフィス(Memphis)」といったデザインチームの中心として活躍。イタリアやヨーロッパの企業に向けて家具をデザイン、イタリアのオリベッティ社では1992年から2002年までデザイン・ディレクターを務め、コンパック、フィリップス、シーメンス、そしてヴィトラ社の実験的なプロジェクトを推進した。2003年にはパリのポンピドゥー・センターが彼の作品の大多数を収蔵。厳選された彼の作品は、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本の主要なデザイン博物館で展示されている。