Research & Works

掬月亭の窓

Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.
Still from the film “Transition of Kikugetsutei” (2019). Produced by the Norihito Nakatani Seminar, Waseda University. Directed by Kenji Seo.

木造の日本建築では、柱と柱の間に取り付けられる窓的なものを「柱間装置」と呼ぶ。具体的には、壁、障子や襖などの建具である。日本の伝統建築はこうした「柱間装置」の多様性や可動性によって、空間の豊かさを生みだした。その象徴的な事例として、香川県の栗林公園の水辺にある掬月亭をとりあげ、一日における時間の推移と劇的な変化を描いたショート・フィルムを制作した。本作品は2018年の第10回ロッテルダム国際建築映画祭に選出されている。

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中谷礼仁 早稲田大学教授/歴史工学家

特異な活動で知られる建築史家、歴史工学家、アーキオロジスト。土地形質の継続性と現在への影響の研究(先行形態論)、今和次郎が訪れた民家を再訪し、その変容を記録する活動の主宰をへて、最近では千年続いた村研究-千年村研究-等を行っている。2013年にユーラシアプレートの境界上の居住文明のありようを探索しに、世界各地を巡歴。著書に『動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する』(岩波書店)『セヴェラルネス+事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会)など。

瀬尾憲司 建築映像作家

建築・都市とそのイメージの相互作用に着目した制作を行なっている。

1991年高知県生まれ。
2016年早稲田大学大学院修了。
2016-2017 窓研究所。
2017年より建築映像作家として活動。
2020年より早稲田大学非常勤講師。